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2007年10月16日

じんましんとは何か?

じんましん蕁麻疹)とは、皮膚の浅い層に皮疹(ブツブツや赤み)や大小様々な部分的なむくみ(膨疹)が現われ、そのブツブツの出来た部分が強いかゆみを伴う症状じんましん蕁麻疹)と言います。

蕁麻疹症状によっては、痛みなど感じ方にも違いがあり、焼けるような熱さを感じたり、チクチクとしたりすることもあります。

蕁麻疹は数分から数時間経過すると徐々に消えてなくなります。
しかし、症状によって再発を繰り返す場合もあります。

発症時間の短い蕁麻疹で、比較的すぐに治まるようなものが急性蕁麻疹
一方、症状が治まらないまま痒さや湿疹が続くものを慢性蕁麻疹と言います。

蕁麻疹の特徴は、赤みやかゆみだけではなく、症状が激しくなると次々に新しい膨らみが出没したり、その範囲が拡大したりしていきます。
蕁麻疹の大きさは、直径1〜2mm程度から大きさは様々で、症状によっては蕁麻疹が融合し、体のほとんどが覆われてしまうような危険性もあります。形自体には特に意味はないのですが、線形、円形、環状、地図状などの赤みが特徴です。

自分では蕁麻疹だと思っていた症状が、茶色く跡が残る場合や乾燥してカサカサになる場合には、別の病気と考える必要もあります。

蕁麻疹が出るきっかけはこれと言って特定のことはなく、暖かい部屋から寒い所に移動した時や、寒い外から暖かい部屋に入った時、または、下着などの絞めつけが原因で部分的に出るものから、汗をかいて出るもの、決まった時間に出る蕁麻疹などもあります。

蕁麻疹の種類は、蕁麻疹の出るきっかけによっていくつかに区別されます。

魚や牛乳などを口にした時にでる蕁麻疹は、アレルギー性蕁麻疹と言えます。
また、ストレスなどが原因であれば、心因性蕁麻疹と考えられます。

蕁麻疹の対策は、どんな原因で発症するかを事前に知ることが最良方法と言えるでしょう。

原因がはっきりしていると、原因物質を避けることで、症状は緩和できますし、数ヶ月から数年の時間が経過すると、蕁麻疹の過敏性は刺激に対して静まる傾向が多くあります。
一方、原因がはっきりしない蕁麻疹の場合は、症状の出現を避けることができず、長期に渡って蕁麻疹が発症することもあります。

蕁麻疹の期間が長くなるにつれ、治るまでの時間も長くなってしまう可能性があります。

多くの症状の場合は、治療薬を飲んだりすることで、蕁麻疹症状は治まります。しかし飲み続ける薬を止めると、症状が元通りになってしまうこともあります。
そのため、蕁麻疹の薬は、症状がない状態の時でも長期にわたって薬を飲み続ける必要もあります。

蕁麻疹の発症を少しずつコントロールしていくことで、薬の量を減らすこともできるので、薬を中止できる状態になるまで、医師の指示に従ってきちんと治していきましょう。

現在では、ほとんどの蕁麻疹を治療することが可能になっているので、気になる症状が出た時には、皮膚科なのどの専門医に見てもらうことが大事ですね。
ニックネーム 蕁麻疹太郎 at 06:05| 蕁麻疹(じんましん)

じんましんの症状と発症箇所

じんましん蕁麻疹)のはじまりは、かゆみと赤いぶつぶつの症状が現れます。
蕁麻疹の多くは、かゆみを伴い、突発的に赤みがかった、みみずばれや、蚊に刺されたようなふくらみ、部分的に大小様々な皮疹が現われます

蕁麻疹症状には、強いかゆみを感じるものと、症状があるのにかゆみをあまり感じない場合があります。
焼けるような熱さやチクチクとした痛みを感じることもあります。

蕁麻疹のほとんどは、数分から数時間後に消えてなくなります。
しかし、再発を繰り返すこともあるので自分の症状をきちんと覚えておく必要があります。

■発症時間の短い蕁麻疹
急性蕁麻疹

■いつまでも続く蕁麻疹
慢性蕁麻疹


蕁麻疹の中の形状蕁麻疹について。

形状蕁麻疹は、出来物が増えたり、時間が経つにつれて大きくなったり、癒合して形が変わったりします。
手でかいてしまうと、かゆさが増し、赤い範囲が広がっていきます。

蕁麻疹の特徴。

蕁麻疹は、かゆみや赤みだけではなく、症状が激しい場合には、範囲も拡大し次々と新しい膨らみが出没します。
蕁麻疹の大きさは、1〜2mm程度から手の大きさぐらいと様々で、点状のような小さいものと、大きいものがあります。
蕁麻疹が融合して出来るものは、体のほとんどが覆われてしまう危険性もあります。
また、蕁麻疹の原因で症状が変わることもあります。

蕁麻疹の発症箇所。

蕁麻疹が出来やすい箇所は、太もも、股、おしり、乳房周辺、腹部です。
しかし頭皮、背中、手の甲、足など、体のいたるところに蕁麻疹が発症します。
隠れた箇所にも蕁麻疹が発症し、唇、口の中、のど、胃腸、気道にもできます。

症状はかゆいだけでなく、声がれ、呼吸困難、腹痛、胃腸障害、呼吸障害なども引き起こします。

場合によっては目にできるケースもあります。目の粘膜にできる蕁麻疹は大きくなりやすく、目がふさがってしまう場合もあります。唇にできる蕁麻疹は夏に発症することが多いでしょう。
ニックネーム 蕁麻疹太郎 at 06:03| 蕁麻疹(じんましん)

じんましんの原因

じんましん蕁麻疹)の原因は、症状を診断しただけでは原因を特定するのは難しいとされています。
それぞれの体質の問題もあることから特定できないのが蕁麻疹です。

原因を探るには、過去の経験から判断することが多くなります。
例えば、魚を食べたことで蕁麻疹が起きた場合、再度魚を食して診ることが一種の対策になります。

蕁麻疹を起こしやすい食物は以下の通りになります。
・卵
・乳製品(鶏卵、牛乳、チーズ)
・魚類(蟹、エビ、貝類、サバ、秋刀魚、マグロ、など)
・肉類(豚肉、鶏肉、牛肉など)
・穀類(大豆、そば、小麦など)
・野菜類(ジャガイモ、キャベツ、トマトなど)
・果物(メロン、リンゴなど)

タケノコ、セロリ、バナナ、ほうれんそう、チーズ、チョコレート、赤ワイン、食品添加物などは仮性アレルゲンといって、蕁麻疹を誘発する物質ヒスタミンなどが含まれる食品になります。
食品添加物である酸化防止剤、合成着色料、保存料などもアレルギーの原因となります。

蕁麻疹原因は食べ物だけではありません。
かく、こする、つねる、刺す、触れるなどで直接皮膚に刺激を与えた場合も、蕁麻疹が発症します。
特に動物の体毛や昆虫、化学物質、外用薬、金属などで蕁麻疹が出る人が多くいます。

また、寒い、冷たい、温かい、熱い、といった温度の変化、汗や日光やなどの自然物質でも蕁麻疹が起こるのです。

精神的負担やストレスなどでも蕁麻疹が発症します。
病気の副作用、細菌、ウイルスなどの感染でも同じく蕁麻疹が発症します。

特定されたものではなく、日常生活のありとあらゆるものが蕁麻疹原因となります。

急性の蕁麻疹の特徴は、1時間以内に出ることが多いので、原因を調べるには、直前に何を食べたか、何を触ったか、何をしたか、どこに行ったかなどを考えて下さい。

しかし、蕁麻疹は必ず毎回出るとは限りません。
体調の悪い時(下痢をしているときなど)に出やすくなります。

蕁麻疹を細かく分類すると、蕁麻疹原因はなんと100種類以上と言われています。
医者にかかる前に自分自身で症状をハークしておくことも必要になります。

蕁麻疹原因を調査した結果、子どもに比較的多い原因の一つに、風邪の後蕁麻疹が発症していました。
大人に多い原因は、食品に含まれている添加物、ダニやハウスダストなどで発症しています。

蕁麻疹の症状が現れたら、皮膚科などの専門医へ相談し、自己の体調管理から原因を特定してみてください。
ニックネーム 蕁麻疹太郎 at 06:02| 蕁麻疹(じんましん)

じんましんの予防

じんましん蕁麻疹)の予防は、じんましん蕁麻疹)の経験から判断し予防することが出来ます。
自分の蕁麻疹が、いつどこで、どんな原因で発症するかを知ることが予防の最良の対策になります。

そのためにも皮膚科の専門医の診察を受けることをお勧めします。
専門医に丁寧に調べてもらうことで、原因が判明すれば、その原因を避けることで蕁麻疹を防ぐことができます。

アレルギー性蕁麻疹の場合は、原因物質を避けることが一番の予防と言えるでしょう。
花粉がアレルギーの原因であれば、マスクをすることで防ぐことが出来ます。
動物の毛が原因であれば、ペットを飼わないようにしましょう。


温熱蕁麻疹の場合は、入浴の際にはぬるま湯につかるようにします。
入浴剤は肌がかぶれる可能性があるので、医師に相談してください。冬場のコタツなども避けるようにしましょう。

寒冷蕁麻疹の場合は、冷たいものを食べないように心がけて下さい。出来ればプールなども避けるようにしてください。

他の蕁麻疹も、原因物質を避けることが、予防法として効果的です。
蕁麻疹の種類だけではなく、環境、体質にも個人差があります)

全ての蕁麻疹の共通の予防法は基本的な健康対策が挙げられます。

◆生活リズムを整える。

◆体調が悪いと蕁麻疹が起こりやすくなるので、疲労、睡眠不足は避けるようにします。
特に夕方に起こる蕁麻疹の場合、寝不足、疲労が考えられます。

◆飲暴食を避け、便通を整えましょう。
便秘、下痢などの胃腸障害を起さないように心がけて下さい。腸内環境正常化は皮膚の代謝を促します。
これは腸が蕁麻疹の原因を体内に吸収する時に、微細な傷を作らないようにする為です。

◆特定された食事のみを避け、アレルギー性の食べ物、ヒスタミンを多く含有した食品を制限します。
ただし、食べ物に神経質になり過ぎるとストレスが溜まります。

◆皮膚への圧迫を避けてください。
皮膚の同じ箇所が長時間刺激を受け続けると、蕁麻疹の原因になります。
金属が原因で蕁麻疹が出る場合もあるので、衣類の金具も気をつけて下さい。

◆入浴は蕁麻疹に効果的のように思われますが、蕁麻疹が発症しやすい環境です。
体が温まって起きる温熱蕁麻疹、発汗によるコリン性蕁麻疹、湯冷めによる寒冷蕁麻疹があります。
そして皮膚をこすりすぎると血管を拡張させてしまい機械的蕁麻疹にも繋がります。

◆発汗によるコリン性蕁麻疹は、汗をかくことを制限しなければなりません。
風呂や就寝中でも気を配る必要があります。

蕁麻疹予防を考える場合、ストレスを溜め込まず、精神の安定に保つようにしましょう。
精神的負荷は様々な体の異変を引き起こすので蕁麻疹にもよくありません。
ニックネーム 蕁麻疹太郎 at 06:01| 蕁麻疹(じんましん)

じんましんの治療

じんましん蕁麻疹)の一般的な治療法は、抗ヒスタミン剤を内服する治療になります。
原因不明のじんましん蕁麻疹)の時でも、皮膚科などの専門医と相談して抗ヒスタミン剤を使用することになります。


抗ヒスタミン薬とは

抗ヒスタミン薬とは、蕁麻疹の原因物質、ヒスタミンを出しにくくする効果があります。そして血管に行き届かないように、出てきたヒスタミンも抑止する薬です。


ヒスタミンは血管を拡げることで皮膚が赤くなります。
血管から水分がでてきて軽い腫れ、かゆみを伴い、蕁麻疹が起こります。皮膚にアレルゲンが侵入した場合は、ヒスタミンが過剰に分泌します。そのため、蕁麻疹の治療では抗ヒスタミン剤の注射や内服などが多くなります。

原因がわかる蕁麻疹の治療は比較的簡単ですが、多くの蕁麻疹の場合、特定が困難で認識しないままであることが現状です。
食べたり触ったりしたことで刺激を受け、何度も症状が出てしまう慢性蕁麻疹
慢性蕁麻疹の治療も抗ヒスタミン剤の服用が主になります。慢性蕁麻疹の治療は抗ヒスタミン剤で症状を抑え、その間に原因となる刺激を特定します。

急性蕁麻疹は治療期間も短く済みますが、慢性蕁麻疹は、数ヶ月から数年単位で、同じ治療法を続けることがあります。

治療の効果をアップさせるためには、抗ヒスタミン剤の治療だけではなく、日常生活の摂生に自信で努めることも大切なことです。

治療に関しては生活リズムを急激に変えないこと。激しい運動で蕁麻疹が発生する場合は、激しい運動を避けます。
皮膚を清潔にすることを心掛け、蕁麻疹の部分はかかずに、薬でかゆみを抑えるようにします。
専門医に指示された投薬療法にきちんと従って下さい。



急な蕁麻疹の手当てについて

蕁麻疹は猛烈なかゆみと発疹を伴います。これをかいてしまうと症状も悪化するので、氷などで患部を冷やして下さい。 (但し、寒冷蕁麻疹の場合は別です)
かゆみは楽になります。そして症状が落ち着くかどうか経過をみます。そのまま改善するようでしたら、放置しても大丈夫です。
蕁麻疹は市販の薬の塗布でも改善効果が見られることもあります。

しかし蕁麻疹のタイプによっては、冷やしてはいけないタイプの寒冷蕁麻疹もあります。
症状がひかない場合は、他の病気の可能性も視野に入れ病院へ行くことをお勧めします。

アレルギー性蕁麻疹の治療は、脱感作療法という治療があります。(アレルゲンが特定している蕁麻疹の治療)
この脱感作療法とは、アレルゲンを皮膚内に少量ずつ注射する方法です。アレルギー反応を和らげていくことになります。

他にもアレルギー体質を改善する方法で、温冷交代浴があります。(サウナと冷水を交互に繰り返し、神経に刺激を与える方法)
そして体質改善食事療法とは、豊富な栄養素の玄米食を摂る方法です。

蕁麻疹治療は、対処法が明確に異なるわけではなく、逆に必ず治るというわけでもありません。
自分にあった方法を見つけるためにもいろいろな方法を試してみる必要があります。

蕁麻疹の症状によっては完治しないケースもあります。
この場合は、上手に症状と付き合っていくことが大切です。
早く蕁麻疹を直すためにも、皮膚科などの専門医に相談し、薬で治療を続け生活習慣に気を配ることが大切と言えるでしょう。
ニックネーム 蕁麻疹太郎 at 06:00| 蕁麻疹(じんましん)